2024年8月24日、25日、石川県産業展示館4号館で開催された「いしかわ環境フェア2024」に、板硝子協会および機能ガラス普及推進協議会が出展しました。OOKABE GLASS株式会社は、同推進協議会、全国板硝子商工協同組合連合会(以下、全硝連)の一員として、同フェアに参加しました。
ブース「ガラスの森号」では、エコガラスや防災安全合わせガラスなどの機能ガラスを展示し、ガラスの持つ性能やその重要性について紹介。
ガラスの破壊実験では、馳浩石川県知事が参加し、元プロレスラーである馳知事がガラスを一発で割る様子は、来場者に強い印象を与え、防災安全合わせガラスの必要性を知っていただくことができました。
また、エコガラスの断熱・遮熱体験では、来場者の子供たちがガラスの温度変化を実際に触れて確かめる姿も見られ、環境に優しいガラスの効果を幅広い世代の方々に実感していただける機会となりました。
全硝連では、ガラスの機能性と環境への貢献について認知してもらい、今後の生活に取り入れてもらおうと、窓断熱補助金に関するチラシを作成し配布。環境に配慮した住宅改修の促進を図りました。