2024年6月7日、『第26回 板ガラスフォーラム』が品川プリンスホテル(東京都港区)で開催され、弊社代表取締役CEO 大壁勝洋が登壇しました。26回目を迎える同フォーラムの今年のテーマは「『カーボンニュートラルの実現とSDGs社会に貢献し存続する板ガラスへ』~変革の可能性とチャレンジ~」。板ガラス業界8団体の主催で、経済産業省、環境省、アカデミアなどの来賓、一般参加者を含む約380人が参加しました。
若者たちの仕事観とガラス業界の可能性について意見交換
大壁は、「若者たちの仕事観とガラス業界の可能性」をテーマにした第2部に登壇し、学生や業界内外の代表によるトークセッションに参加。
若者の仕事観について、弊社の職場環境の事例を挙げ、「年齢や性別に関係なくチャレンジできる環境を積極的につくることが、経営者としての責任のひとつ」と話し、若者に寄り添う考え方の転換について意見を述べました。
また、地域とつながる取り組みの一つとして「ガラスのリユース」を始めたことを紹介。ガラス業界の可能性を模索していく中で、「ガラス産業はウェルビーイング産業になり得る」とし、今後は地域や人々の生活をよくしていくことが使命になると、弊社のこれまでの取り組みを交えて考えを示しました。
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