ガーナの環境問題解決に向けて活動する 美術家 長坂真護開発の建材「MAGO BLOCK」を、CLASS1 ARCHITECTでサンプル無料提供開始｜OOKABE GLASS株式会社

ガーナの環境問題解決に向けて活動する
美術家 長坂真護開発の建材「MAGO BLOCK」
CLASS1 ARCHITECTでサンプル無料提供開始

内装用ガラス・鏡・建材のネット販売&コンシェルジュ事業を行うOOKABE GLASS株式会社(本社：福井県福井市、代表取締役CEO：大壁勝洋)と、経済活動を通じてガーナの社会課題解決を目指すMAGO MOTORS JAPAN株式会社(代表取締役：長坂真護)は、OOKABE GLASS株式会社が運営するアプリ「CLASS1 ARCHITECT」にて、ガーナの貧困・環境問題を解決するタイル「MAGO BLOCK(マゴブロック)」のサンプル無料提供を開始しました。

▼MAGO BLOCKのサンプル提供ページはこちら
https://class1.jp/select/detail/mago-block/ 

MAGO BLOCKとは

MAGO BLOCKは、ガーナに廃棄された E-Waste(電気電子機器廃棄物) から生まれたタイルです。ガーナのリサイクル工場で粉砕したE-Wasteに石を混ぜてつくられているため、採用することで現地の環境改善・雇用促進に貢献します。

通常のテラゾータイルのように耐候性も高く、屋内・屋外問わず壁・床材や天板などに使用できます。

ガーナのスラム街撲滅を目指し活動する
アーティスト 長坂真護

「MAGO BLOCK」を開発したのは、ガーナの環境・貧困問題の解決に向けて活動するアーティスト・長坂真護です。

長坂真護は、「世界最大級の電子機器の墓場」と言われているガーナのスラム街「アグボグブロシー」に投棄された電子廃棄物からアートを制作するアーティスト。アート制作によりこれまで18億円以上を売上げ、その売上をガーナの事業投資に回すことでガーナの環境・貧困問題解決を目指しており、今世界中で注目されています。

2022年9月、「MAGO MOTORS JAPAN株式会社」を設立し、「リサイクル事業」のひとつとしてMAGO BLOCKの開発・販売を開始しました。

CLASS1 ARCHITECTとは

​​​​​​CLASS1 ARCHITECTは、建築士向けの会員制アプリです。著名建築家が実際に使用した建材の紹介や、建築プロポーザル情報の配信、建材のネット販売など、建築士に役立つ情報・サービスを提供しています。

▼iOS版
https://apps.apple.com/jp/app/class1-architect-portal/id1514528001 

▼Android版
https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.ookabe_creations.class1_architect_portal&hl=ja 

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