OOKABE GLASSがパーパス
「シナジーパーソン創出社会をつくる」を制定
ロゴマーク・ウェブサイトも一新
OOKABE GLASS株式会社は、社会における自社の存在意義を明文化した「パーパス」と、企業の使命である「ミッション」を新たに制定しました。
パーパス「シナジーパーソン創出社会をつくる」、ミッション「Buildingfield DX」のもと、人と人とをより深く繋げるためのトリガーとなり、人材不足や環境問題といった社会課題の解決を目指します。
また、パーパス制定に伴い、ロゴマークとウェブサイトも一新しました。「人が本質的に繋がり、成長し、シナジーを起こす」という想いを込めた新たなロゴマークで、事業を展開してまいります。
DXで、人は幸せになれるか?
当社は、2005年から18年間、オンラインストアでガラスや鏡のインターネット販売を行ってきました。さらに2019年からは、ガラス・建材のカスタマーサービス事業で蓄積したノウハウを活かし、一級建築士・施主向けメディアを展開するなど、建築分野のDXを進めてきました。
しかし、角度を変えて見るとこう思いました。「オンラインで便利にはなったが、想像していた幸せな世界にはなっていないのでは?」と。DX化された世界における本当の幸せとは、ただ情報を共有し合うだけでなく、より深く人と繋がることなのではないか。人の長所と長所がぴったりと磁石のように繋がる、本当の幸せとはそんな状態だと考えています。
当社は、建築分野のDXを進める中で、今まで関わる機会のなかったメーカーと建築士、メーカー同士などが繋がり、新たな価値やプロジェクトが生まれることを実感してきました。人と人との深い繋がりをつくり、シナジーを生み出す存在になろう。そう考え、「シナジーパーソン創出社会をつくる」というパーパスの制定に至りました。
新パーパスのもと、ミッションやスローガンも再定義
当社では「シナジーパーソン創出社会をつくる」という【パーパス】のもと、企業の使命である【ミッション】や、お客様に向けたサービスの基本姿勢である【スローガン】、それらを実現する考え方となる【理念】も新しく設定しました。
ミッション(企業の使命)
「Buildingfield DX」
・建材情報が共有できる場の提供
・建築のアップデート
・建築分野からカーボンニュートラルの実現
当社が事業で叶えるミッションは「建築分野のDX」です。さらにそれらを3つのアクションに具体化しました。共通のミッションを掲げ社員全員が行動することで、日本の建築業界の発展を始めとした、社会全体への貢献を目指します。
スローガン(お客様に向けた基本姿勢)
「Buildingfield DX, Go Clear, Be Clear」
(建築分野のDX,クリアする,クリアになる)
ただDXを進めるだけではなく、我々がサービスを提供した結果何らかの課題を解決する(クリアする)ものであったり、先行きの見えない閉塞感から解放されたりする(クリアになる)ことを約束します。
理念(ミッションを進める考え方)
「繋がり合い成長しよう」
「ひとりではできないことも、繋がり合えばできるようになる」という意識を社員全員が持ち、当社社員が一丸となってミッションを達成していきます。
ロゴマークに込めた想い
パーパス制定に伴い、当社ロゴマークも新たにデザインしました。OOKABE GLASSの「O」をモチーフにした円形を、黄金比に沿って配置。雨粒が広がったような模様は、「液体から作られ、流動性を持つガラス」を表現しています。(ガラスは固体のイメージがありますが、成形前は液体のように流動性を持ちます。)
さらに、円同士が繋がり合い、徐々に大きな円になっていく様子は、「人が本質的に繋がり、成長し、シナジーを起こすこと」をイメージし、「シナジーパーソン創出社会をつくる」という当社のパーパスとも繋がりの深いロゴマークとしてデザインしました。
OOKABE GLASS株式会社とは
OOKABE GLASS株式会社は、「Buildingfield DX,Go Clear,Be Clear」のスローガンのもと、「建築分野のDX」というミッションに取り組み、「シナジーパーソン創出社会をつくる」というパーパスに向けて事業を展開しています。
会社情報
会社名 | OOKABE GLASS株式会社 |
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所在地 | 〒910-0851 福井県福井市米松2丁目24-8 |
代表取締役 CEO | 大壁 勝洋 |
設立 | 2003年8月 |
TEL | 0776-54-4557(担当:橋本) |
FAX | 0776-54-4566 |
ウェブサイト | https://ookabe-glass.co.jp/ |