2025年10月2日、一般社団法人全国空き家アドバイザー協議会 福井支部の設立総会が開催され、当社代表取締役社長の大壁勝洋が福井支部の支部長に就任いたしました。福井支部は福井県内で2ヵ所目、全国では78ヵ所目の支部として発足しました。
（一社）全国空き家アドバイザー協議会は、全国的に深刻化する空き家問題の解決を目的に、国土交通省の協力団体として活動しています。新たに設立された福井支部では、地域自治体や専門機関と連携し、情報交換や調査研究を通じて、空き家の利活用を促進する計画・事業を推進し、「空き家の課題を、地域の資産へ」転換することを目指しています。
また、福井支部では、調査・予防・管理・活用・専門家相談などをワンストップで対応する体制を整え、空き家対策の総合的な拠点として活動を展開していきます。特に、利活用に関する取り組みを中心にカテゴリーを広げ、地域の実情に即した支援を行う方針です。
【大壁支部長からのメッセージ】
福井支部の方針といたしまして、“誠実組織”とさせて頂きます。お問い合わせに速やかに考え対応することです。団体にありがちな自分都合対応ではなく、地域優先志向を持って活動する団体にして行きます。その為には組織のマインドセットを促し続けていく覚悟です。私、大壁勝洋が経験してきたことを全て出し切って行きたいと思います。何卒宜しくお願い致します。
この活動を通じて、空き家の利活用推進と開口部断熱の必要性を同時に広め、地域に新たな価値を生み出してまいります。
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https://akiya-fukui.org/